その一目惚れ、迷惑です。

パパは大学の講義が終わり、パパと僕の二人で、東京駅八重洲口の大丸のあたりを歩いていたら、犬のポスターが目に入った。

そこには、『その一目惚れ、迷惑です』と記載してあった。

タイトルに僕は驚いた。びっくりした。

日本動物愛護協会のポスター

『命を、衝動買いしていませんか?一瞬の感情で購入され、簡単に見捨てられてしまう。そんなペットたちも、少なくはありません。たとえ運命を感じても、今一度、考えてみませんか。飼う人も、お店の人も、命の大切さを。』

パパはよくできたいいポスターだといっていた。

 

9年前にパパは僕を長岡の動物管理センターで一目惚れして、パパのところに来たのだ。

小嶋さぶ吉通信1.

だれかパパに一目惚れする人いるかな?

 

僕はパパに見捨てられたら、グレて、悪い猫になって、こんな顔になるかも

グレたさぶ吉の顔(予想)

 

さて、帰りは丸の内のMARUZENで本と文具類を買い、大丸の12階でパパは焼き鳥を食べ、僕はのどぐろといかの刺身を食べて、チョッとだけビールを飲んで、お土産を買って帰ることにした。猫の9歳は、立派な大人なのだ。 パパは車の運転があるのでノンアルコールビールにした。

本当は、丸ビルのなかのおしゃれなお店で食事をしたかったけど、新幹線の時間が気になったので、近場で間に合わせたのだ。

また、パパが東京に来るとき、連れて行ってもらおう。

タロ兄ちゃんが喜んでくれるお土産は何がいいかな?

何でもいいとかいう割には、意外と注文が多いのだ。ホント。

のどくろといかの刺身を食べたというとうらやましがるから、黙っておこうかな。

小嶋さぶ吉通信10.