秋葉山猫(アキハヤマネコ) ~ 万代山猫(バンダイヤマネコ)へ

 昨日、パパからツシマヤマネコの話がでたので、ついでにお話ししておきますが、タロとジロ兄ちゃんは3年半くらい前まで秋葉区秋葉の秋葉山の山頂にパパと住んでいました。隣に人家はなく、静かでとてものびのびとしていました。ボクもいっしょに7年間住んでいました。

 

秋葉山でパパに見守られながら遊んでいたエリア。タロ兄ちゃん、かっこういいな。
(ボクたちのおうちからみた秋葉山)

秋葉山からボクたちの万代エリアがみえます。
ホントだよ。

パパとボクたちはこれからもずっと万代エリアで猫とともにいるよ。

パパが猫の病院を開院するというので、僕たちはパパのボディーガードとしてついてきましたが、パパはボクたちのことを『アキハヤマネコ』と呼んでいました。特別感があり、まんざら悪い気もしませんでした。

いまはバンダイヤマネコ(万代山猫)と言われています。
地域に山(ヤマ)がないと、なんか説得力がないような気がするな。
『ビルやマンションを山(ヤマ)と思えばいいのだ』とパパはいった。

新潟ねこの病院前にはバスの停留所の『さぶ吉停』とか『山猫停』をつくりたいが。

 

宮崎の焼酎の『山ねこ』です。パパは焼酎を飲まないけど、こういうのは買ってくるのだ。
僕たちには無駄遣いしないようにというけど。

 

ボクたち猫の兄弟3人の友だちの妹が遊びにきていて、
『私、ツシマヤマネコに見えるかしら?
私のほうがかわいくて美人だわ』といった。
そしたらタロ兄ちゃんが、『ご飯をムシャムシャ食べながらしゃべっていると、
レディにはなれても素敵なレディにはなれないぞ』といった。

 

小嶋さぶ吉通信34.