獣医学雑誌のCAP(Companion Animal Practice)2025年4月1日号に掲載されました。
内容は『ここからはじめる! 産科のファーストステップ 第9回 周産期の管理と疾患』です。
著者は小嶋佳彦(新潟ねこの病院院長/ヤマザキ動物看護大学客員教授) 監修は筒井敏彦先生(国際小動物繁殖研究所/日本獣医生命科学大学名誉教授)です。
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上記は原稿の一部 2025年4月1日号
最近では飼い主さんが自宅で雌雄を飼育し、子供を産ませる(産子を得る)ということは少なくなってきました。不妊や去勢手術を行うことはまだ少ない時代においては産科の分野では結構な数の帝王切開や分娩管理を行いました。出産は昼夜を問わず行うことが多かったという記憶があります。
自分が取りあげた新生子が、また飼い主さんと一緒に予防注射や検診でくると、思わずほのぼのとした気持ちになりました。この子は夜の1時にスタッフを招集して帝王切開をした子だなとか、そのときの情景と当時のスタッフの顔が浮かびます。
みんな若かった。でも今は年齢は進んだが気持ちも前に進もうと昔のスタッフとも話している。
次回は『新生子の疾患と管理』を記載予定です。
診療のほかに原稿を書いたり、講演を依頼されたり、何かと大変だが、大変だと思うと進まないので『好きな猫を通して仕事ができる喜びを忘れない。』ようにしたい。
みんな、元気でがんばろう!!