ヤマザキ動物看護大学の講義の帰りに東京ステーションホテルでの『藤田嗣治 絵画と写真』展に行ってきた。東京、神奈川の友人たちが小嶋が好きそうだから教えてやれとかいって、知ったのだ。

講義が終了し、お茶もしないで急いで東京駅に着いたのが16:30で閉館の18:00までの1時間30分を堪能した(息切れしたのだ)。藤田嗣治だから猫を連想していったが今回の猫の登場は数点のみ。中南米やアジアに行ったときの作品が多かった。でもこれはこれでよかった。ライカのカメラで撮影したというフィルム写真でのスライドショー(80枚くらいあったのかな~)は味があってよかった。素晴らしい。こういう人生もいいな~。

入場券

 

入場券

 

藤田嗣治の今回の案内 8月31日まで開催している

 

軽井沢安藤美術館で9月28日まで開催している『藤田嗣治 猫のいる風景』

行ってみたいな!!!

 

帰りは東京駅で新幹線に乗ったのは覚えているが、目を覚ましたのは新潟駅であった。誰かが起こしてくれたようだ。ありがとう。疲れていたのかな? 暑かったからな。

ボ~とした頭で新潟ねこの病院まで歩き、スタッフからの伝言メモに目をとおし、そして家まで歩いて帰った。愛猫のさぶ吉に『遅い!』といって叱られた。

おやすみ~。