さぶ吉です。

みんなから聞いた話だけど、ボクが生まれる3年前の話。16年前(2009年)の夏のある日、タロとジロ兄ちゃん、そしてココおねえちゃんとパパの4人で玄関で靴磨きをしていたとき、ビービービーといったけたたましい音を出してセミが入ってきた。パパの猫たちはセミの声は毎日聞いているけど、セミをみたのは初めてだった。 おどろいたそうだ。 そのときだった。セミがタロ兄ちゃんの口をめがけて突っ込んできた。 タロ兄ちゃんはセミを保護したのだ。上手、タロ兄ちゃんすごい。

中央はセミを甘噛みしているタロ兄ちゃん、右はジロ兄ちゃん、上はココおねえちゃん。ボクさぶ吉もみんなといっしょに写りたかったな。

ジロ兄ちゃんとココおねえちゃんは目を大きく見開いてみていたそうだ。タロ兄ちゃんは誇らしげにパパに見せていた。パパはタロ兄ちゃんがセミを傷つけないことは分かっていたのでカメラでこのシーンを撮影した。撮影後、パパがタロ兄ちゃんへ、さあ口を開いてセミを逃がしてあげなさいといったら、言うとおりにしてセミは外へ逃げていったそうだ。

ボクたち猫はセミはウルトラマンに出てくるバルタン星人に似ていたと思った。かわいい顔のタロ兄ちゃんは一瞬、虎の顔になった。

ボク、さぶ吉はセミもバルタン星人も怖いのだ。

ボクはソファーで、パパの隣か抱っこされて動物のテレビやDVDを見るのが好きなのだ。ボクは特に鳥と猿がでてくるテレビが好きなのだ。