さぶ吉です。
ボクとタロとジロ兄ちゃんとパパの4人で阿賀野市の瓢湖に白鳥を見みに行ってきたのだ。それはタロとジロ兄ちゃんの友だちの白鳥が3月19日ころから次々と帰国していくなかで、羽が負傷したり足が痛くて帰国ができない白鳥がいくつかいるのだ。その白鳥は友だちがみんな帰ったのに自分だけ瓢湖にいてとても寂しい。タロとジロ兄ちゃんに会いに来てほしいと連絡があり、ボクとパパも行ってきたのだ。
鳥獣保護区
ボクたちはお見舞いに小魚のおみやげを渡した。
今の瓢湖。負傷した白鳥が残っていて体を休めている
ボクたちは雨のなか、白鳥のお見舞いに行ったのだ
4月だというのに、湖はまだまだ寒いのでパパは冬のダッフルコートを着ていったのだ(寒さ対策はバッチリなのだ)。
パパは20年くらい前になるが、大阪の友人夫婦が遊びにきて、瓢湖で白鳥をみたが、それ以来だと言ってた。タロとジロ兄ちゃんも覚えているそうだ。
瓢湖は昔と基本的には変わらないが、湖周辺は歩きやすく整備されていた。またパパに連れてきてもらおう。
そういえば以前にも白鳥のことを書いたことがあったな(小嶋さぶ吉通信5.2022年5月6日)。