驚いたね、たまげたね。 5000倍の倍率で1等が当たった。

さて、何のことでしょう。

 

歌手の髙橋真梨子のコンサートに行こうと、今年の2月にチケットを申し込み(購入)、10月2日にチケットが届いた。なんと、東京国際フォーラム・ホールAの1階席と2階席を合わせて5000席の中で、抽選で1階1列22番が届いた。22番というのはここでは1番の席で、通常の1~21番は座席がなく欠番になっている。

チケット(髙橋真梨子さよならコンサート2022)

 

 

 

 

 

 

 

ホールA 2階座席表(1987席)

ホールA 1階座席表(3025席) 画像上部左の赤丸印が私の席

われながら、すごいね。

驚いたよ。たまげたね。

 

わが家の猫たちは、私のことをチケット運はあるようだけど、これは実力ではないよね、といった。

でもタロ君は運も実力だと言ってカバーした。

猫たちは、運気のあるうちに今度は年末の宝くじだといった。

 

髙橋真梨子のコンサートはコロナ禍で3年ぶり。

73歳ということだが、年齢を重ねて一線で活躍する姿は素晴らしい、すごい。

きっと、たゆまざる努力を続けているのだろう。

さすが、髙橋真梨子だね。こういうのをプロフェッショナルというのだろう。

ポスター前で写真 

会場に入る前のドキドキ感がいいね。

それにしても、会場の最前列で、“グランパ“で総立ちになり観客と一緒になり、うたったときは、私からステージまで1メートル、髙橋真梨子はステージの端まで約1メートルで、2メートルの距離まで接近した。僕の真ん前に立ち止まり、僕のためだけに歌ってくれたような気がした(笑)。そして次の歌までの短い時間に後ろを振り返ったが、後ろに5,000人いる風景もそうそうあるものではない。もちろん後ろの人の顔は見えない。

こんな経験はそうそうできるものではない。

 

ちなみに1994年(28年前)のロンドン公演の最終ステージで歌う、“ランナー” が好きだ。

DVDとBlu-ray Discが出ている。

髙橋真梨子のバックバンドもずっとメンバー変更もなく、安定感がある。

 

コンサート終了後、ホールA入口の写真

私は10月9日の日曜日の午前診療がおわり、新幹線に飛び乗って、コンサートに行ってきた。

やったね!貴重な経験だった。