過日のブログで、エリザベスカラーをつけたウィンスタンレイキャットをご紹介いたしました。
ウィンスタンレイキャットとは、イギリスの小さな陶器工房の名前です。
陶器の猫を様々な形と色でつくり、1960年には猫の目に大聖堂ガラスを使い始めました。
猫の目が見る人を追っかけるのです。一点一点が手づくりで、目の位置や顔のふんいきなどが異なり、個性豊かです。
新潟 ねこの病院内には、7頭のウィンスタンレイキャットがいます。
いつの間にかとりこになった私が集め始めました。
創設者は亡くなったため、今となっては入手困難なサイン入りです。