僕、さぶ吉は秋から新潟ねこの病院でお仕事をすることになりました。

 

秋から佳彦パパの運営する新潟ねこの病院で、お仕事をすることになりました。

タロとジロ兄ちゃんも来てくれることになった。

 

僕は入院している猫たちの猫語を通訳してパパに教えてあげることにしている。

僕とパパは言葉だけでなく、アイコンタクトもできるのだ。

 

タロとジロ兄ちゃんたちは診察室でパパの仕事の補助をすることになった。

暴れる猫や心配そうな顔をした猫が来たら、安心して診察を受けるように、さとすのだそうだ。

 

兄ちゃんたちは、実はだいぶ前からそのお仕事だけでなく、パパの護衛(SP)をしているそうだ。

忙しいときは、友だちのミケちゃんやクロ君もかけつけてくれているそうだ。

パパだけではなく、飼い主さんとスタッフを護るために、入り口で変な人が来ないかを見張っているのだそうだ。

正義の味方、タロとジロ兄ちゃんだ。すごい。

              左側 ジロくん       右側 タロくん

SPの仕事をしているときのタロとジロ兄ちゃんの目をみてほしい。

実際、これくらいの意気込みがないと、ネ。

 

僕はタロとジロ兄ちゃんはパパを護って、すごいな~と思った。

 

僕もパパに甘えるだけでなく、早く兄ちゃんたちのように仕事したいと思った。

 

僕も白衣を用意しないと。

 

僕も仕事をすると、お家だけでなく、大好きなパパと24時間いっしょにいれるのだ。

仕事風景

 

小嶋さぶ吉通信12.