11月3日 新潟花火2022

 

コロナ禍で3年ぶりに新潟花火があがった。

11月の花火は初めてだそうだ。

 

僕とパパ、そしてタロとジロ兄ちゃんの4人で秘密基地から花火をみた。

僕は花火の音を聞いたことはあるけど、見たのは初めてだった。

チョッと怖かった。でもみんなと一緒だから大丈夫だった。

 

花火は目の高さと同じくらいにあがり、きれいに咲いていた。

煙が僕たちの部屋に入ってきたのでベッドの下に隠れた。

タロとジロ兄ちゃんは、今年は少し盛り上がりに欠ける花火だったと言っていたが、

僕は初めてなので感動した。

パパは、主催者は安全対策など大変なのだといっていた。

(パパは昔、青年会議所・JCに入っていたとき、花火の担当になったことがあるそうだ。)

 

パパは部屋の電気を薄暗くして、ワインを飲みながら花火をみていた。

パパは12年くらい前に、26階から新潟花火を見たことがあって、そのときは花火が眼の位置より下に見えて不思議な感じがしたといっていた。

2010年にホテルの結婚式の披露宴会場から花火をみようという企画があり、それに友人数人と参加したそうだ。これはそのときにみた花火。花火は下方にみえたそうだ。

花火打ち上げの場所。写真の左上方には懐かしいレインボータワーが写っているよ。12年も経つと風景も随分変わっているなとパパはつぶやいた。僕がパパのところに来る2年前の話です。(写真は12年前の花火打ち上げ前の夕方)

 

僕がおもうにはパパは高い位置から花火といいながらも”新潟 ねこの病院”の開院場所を探していたのかも?

僕だったら、ドローンで探すけど。

来年は8月に花火を見ることができるといいな。

来年はミケちゃんやクロ君など、友達をたくさん呼ぼう!!

秘密基地での猫のホームパーティーだ。

その前に僕もガールフレンドできるといいな。

頼むよ、パパ!!  患者さんで僕に合いそうな猫がいたら教えてね。

そしたらパパから、一緒に仕事しているのだから、自分で気に入った猫に声がけしたらいいのではないかとアドバイスをもらった。

何れにせよ、ここぞと思ったら攻めるしかないぞとパパがいっていた。

 

小嶋さぶ吉通信24.