青森 下北半島と十和田市 No1.
院長ブログ(5月11日)で、佳彦パパは一人で青森に行ったというが、本当は僕、さぶ吉とタロ兄ちゃんとジロ兄ちゃんの4人で行ったのだ。
パパの車に乗ると、いつものようにタロ兄ちゃんがパパの隣で助手席、僕とジロ兄ちゃんが後部座席だ。暗黙で決まっているのだ。僕もパパの隣で前に乗りたいけど、タロ兄ちゃんが許してくれない。
パパは馬にも興味があるらしく、寒立馬(かんだちめ)をみたかったらしい。寒立馬は大きかった。脚が太くて驚いた。僕たち猫は馬を見たのは初めてだった。テレビではみたことはあった。タロ兄ちゃんは、僕が馬だったら寒立馬かも知れないといっていた。でも、寒いところは苦手といっていた。
寒立馬はパパをみたら、走って寄ってきて頭をスリスリしていた。パパは馬にも好かれていた。
パパと寒立馬の後ろには注意書きで、馬には触らないようにと、看板に書いてあった。
パパとタロ兄ちゃんは、パパから馬に触ったのではなく、馬が寄ってきたので触診をしたといっていた。
パパは馬の診察もできるのかな? 聞いたことないけど。
パパとタロ兄ちゃんは性格が似ているかも。
寒立馬