パパと一緒にTHE ALFEEのコンサートに行ってきました
こんにちは。猫の小嶋さぶ吉です。
僕さぶ吉と佳彦パパ、そしてタロとジロ兄ちゃんの4人で昨日2022年6月19日の日曜日の夕方に、THE ALFEEのコンサートに行ってきました。会場は新潟県民会館です。
僕たちもパパの隣で席を確保し、参加しました。2月にチケットを取るのは大変だったが、僕はチケットが当たるようにちょっとタロ兄ちゃんにお願いしました(笑)。僕たち猫はコンサートに行ったのは初めてだった。対外的には猫なので、パパの大きなバックに入り、目だけ出していた。ギターの音が大きくて耳が痛かったので、パパが用意してくれた耳栓をしてちょうどよかった。
パパは前夜からテンションが上がっていた。THE ALFEEのコンサートをパソコンのYou Tubeからテレビで映し出して歌いながらみていた。パパのことを、このオッサンは何やっているのだろうか、と思ったが、コンサートに来てみて、なるほどと思った。
参加したアルフィーのチケット
アルフィーの楽器や舞台道具が載っていたコンテナトラック5台
パパはTHE ALFEEのメンバーに入らないか誘われたようだ。素敵な話だが、ねこの病院のねこ先生なので、僕が丁重にお断りしました。そして布袋さんを紹介しました(ウソです。フェイクです。さぶ吉)。
この写真は2014年、会場は新潟万代シルバーホテルです。
パパは仕事が終わると変身(変人?)することがあります。
よく考えてみると、変人でもなければ、ねこだけの病院はやらないだろうな。
僕もバンド組もうかな。バンド名は、もちろん THE CATS さ。売れるかな?
パパには、社長兼マネージャーになってもらおう。
ボーカルは僕(フルートとギターは少しならできる)、リードギターはタロ兄ちゃん(タロ兄ちゃんは目立つポジションが好きなので)、ピアノとエレクトーンはジロ兄ちゃん、ドラムは僕の前世のトラ兄ちゃん、ベースがいないな、サックスがあってもいいな。検討しないと。
その後、タロ兄ちゃんが言っていたが、パパにはTHE CATSの社長ではなく、今まで通り、僕たちの健康管理とねこの病院にくる猫たちが元気ですごせるようにしてもらったほうがいいといっていた。
僕もパパにはそのほうが合っていると思った。パパはアレコレやるのは、あまり器用じゃなさそうだし。一つのことに集中させたほうがいい仕事をするらしいよ。
それじゃ、またね。 気が向いたら書くよ。 さぶ吉
追伸:パパは独り言で、新潟に猫専用のコンサート会場が欲しいといっていた。