イッタラ展

 

パパとボクたち猫3兄弟は12月3日(日)夕方に大雨のなか、新潟県立万代島美術館で開催されているフィンランドガラスのきらめきである『イッタラ展』に行ってきた。

ホントはパパと友人らとで前日の2日の土曜日の午後に行き、和食(友人が和食指定・キリンビール指定。ビールはザルらしい)のお店でご飯を食べることになっていたのだが、急に友人のお母さまが体調をくずし、病院へ行くことになり中止した。イッタラ展は12月10日までなので、日程が詰まっていて友人らといっしょに行けるかが不明だし、パパは一人で行くことになったが、一人では行きたくないというのでボクたちが付き添うことにしたのだ。
ヤレヤレ、まるで子どもだね。

 

イッタラ展の入り口のポスターと入場券

フィンランドは北欧であり、予想していた通りで甘美というより質実剛健な作品と展示の仕方のように感じた(パパも同じように思っていたらしいよ)。
パパは出口でハガキとマグネットを買った。

パパは会計時に受付の人に猫のハガキとかマグネットはないのかと聞いていた。
あるわけないよ、パパ。まったく。

ハガキ

イッタラ展は10月7日から12月10日までの開催期間であった。催し物があるとパパはいつも開催終了間際に行くけど、余裕をもっていかないのかな?
ボクたちにはいつも余裕を持って行動するようにというけど。

友人のお母さんの体調、よくなったかな?