軽井沢安東美術館 藤田嗣治 

パパがゴールデンウィーク中に休みが2日とれたので、1日目は5月1日(月)に長野県軽井沢の軽井沢安東美術館を見学。2日目は5月4日(木)に栃木県那須どうぶつ王国に行ってきました。

もちろんパパの運転でタロ兄ちゃんが助手席でナビゲーター、ジロ兄ちゃんとボクが後部座席で猫のYouTubuをみていました。

まず、今回のボクのブログは長野県の軽井沢に昨年10月にOpenした軽井沢安東美術館です。
ココは藤田嗣治だけの美術館です。

入場券

 

ボクたちは昨年、秋田県立美術館に藤田嗣治の絵画を8月と10月に2回鑑賞し感動しました。
ここ軽井沢安東美術館は安東さんというご夫婦が自費で設立された私設美術館です。

今回の企画展は「藤田嗣治 猫と少女の部屋」、同時開催で『藤田嗣治と日本文化 パリにおける「本のしごと」』です。

猫が大好きなパパにとっては見ごたえのある素晴らしい内容です。驚いたことにゴールデンウィーク中に限り、写真撮影が許可されていました。フラッシュは禁止です。
パパは夢中でシャッターを押していました。
パパはスマホで写真を撮るのはあまり好みではないらしく、いつもカメラです。

写真撮影をしているボクたちのパパ

 

軽井沢安東美術館の入口の壁面

 

猫の部屋でくつろぐパパ(自分の撮った写真をみてご満悦のパパ)

 

ひとり最大3時間以内を目安に見学してくださいということだった。
あまりに素晴らしく時間が足りなかった。

また隣接してHARIOのコーヒー店とコーヒー関連のショップがあり、明るい店内でセンスがいい配置であった。コーヒーはパパだけ飲んだ。

10月には展示をリニューアルするということなので、機会をみて雪が降る前に、またパパに連れてきてもらいたいと思った。

 

小嶋さぶ吉通信41.